快適な玄関ホール作りのポイント

      快適な玄関ホール作りのポイント はコメントを受け付けていません。

玄関ホール作り
玄関ホールは、家の出入り口という事で、
家の中でも特殊な空間となります。
その為、他のお部屋とは違う考え方で
内装を決めていかないといけません。
どのような観点から内装を決めるべきなのか、
ポイントをご紹介致します。

まずは、玄関ホールの特性を知る事で、
玄関に使う適した材料が理解出来るようになります。
玄関というのは、このような特性があります。

・玄関までしか入らない客がいる
玄関ホールは玄関までしか入らない訪問客がくる場所ですので、
その場までしか来ない客に対した考え方で
内装を選ぶ事も大きなポイントとなります。

・お話をする空間
玄関には訪問者が来るので、
玄関でお話する事があります。
その際、反響しにくい内装材を使う事で、
余計に話し声を響かせず済みます。

・多くの臭いや菌が発生する場所
玄関ホールは外部から入ってくる人たちの出入り口ですので、
多くの臭いや菌が入り込む場所でもあります。
その為、臭いや菌に対して効果を発揮する内装材を使うと、
快適な空間とする事が出来ます。

・多くの物が出入りする空間
お買い物をしてきた際や学校帰り等、
多くの物を持って出入りする場所でもあります。
多くの物を降ろしたり持ち上げたりする場所でもありますので、
それらの摩擦に耐えられる内装材である事が理想となります。


このように、たかが玄関ホールと思われる空間でも、
他のお部屋と比べるとこれだけ違う部分が見受けられます。
これらの項目が改善される空間であれば、
使い勝手が良い快適な空間とする事が出来ます。
これらを踏まえて、このように内装材を選ぶ事をオススメします。

・床
床は、傷つきにくい床が理想ですので、
傷防止のフロアーやフローリングが理想となります。
フロアーやフローリングの中には、
既存の床に直接貼れるリフォームフロアーもございますので、
便利に手間なくリフォームが可能になります。
吸音という面では、カーペットやコルクも理想的な床材となります。

・内壁
内壁には、余計な臭いや菌を取り入れないよう、
抗菌や防臭機能がある壁紙等の材料を貼ると良いでしょう。
また、天然木の羽目板にも吸音性がありますので適しております。
多くを壁紙にし、アクセントで羽目板やエコカラットのような
建材を貼ると、玄関の雰囲気がグッと高まり、
玄関までしか入らない訪問客に豪華に見せる事も出来ます。

・天井
抗菌や防臭機能が付いているビニールクロスや、
岩綿吸音板等の吸音力を高める事が出来る天井材がオススメです。
岩綿吸音板はお高い建材ですので費用が気になるのであれば、
玄関部分を岩綿吸音板、玄関から離れたホール部分に
ビニールクロスを採用する事で費用を少なくさせる事も可能となります。



その他に目を向けて欲しい内装リフォームポイントはこれらが挙げられます。

・上がり框
上がり框とは、玄関の上がり口にある
横の渡しや横木の事を指します。
床を張り替えても、上がり框が古いままですと
台無しになってしまいます。
しかし、既存の上がり框を取り換える事は
大きな手間となってしまいます。
オススメなのが、既存の上がり框の上から
張る事が出来る上がり框の建材です。
手間なく綺麗な上がり框に仕上げる事が
可能ですので、オススメです。

・巾木
床を張り替えたら、
巾木も取り替えるようにしましょう。
玄関ホールは狭いので、
豪華な巾木にしてもさほどの費用とはなりません。
見た目に良い巾木に取り替えて、
玄関ホールを豪華に見せましょう。

・廻り縁
玄関ホールを豪華に見せる為に、
豪華な廻り縁を採用する事もポイントととなります。
玄関ホールはそれほど広くないので、
豪華な廻り縁を採用してもさほどの大きな費用とはなりません。
廻り縁次第で内装の豪華さに差を付ける事が出来ますので、
是非採用してみましょう。

・その他備品類
下駄箱や手すり、照明器具等、
これらにも目を向けてリフォームを行うと、
より一層使いやすい玄関ホールとする事が出来ます。
また、玄関ホールに面するお部屋の木製建具を
新しい物にすると、玄関ホールがとても
豪華に見えるようになります。

このように考えていくと、玄関ホールの内装リフォームも
イメージが付きやすくなると思います。

玄関ホールは、住んでいるご家族だけではなく、
来客者に対しても考えるべき空間です。
使いやすく訪問者の目にもよく映るよう考えて、
内装工事を行うようにしましょう。